-
気が散漫になるのを止めない限り、集中することはできない
多くの人々は「マルチタスク」を志向しがちだが、これは集中するための手段ではない。 -
重要な仕事は1日1つまでにする
ToDoリストには、多くのタスクがリストされ、これを同時にこなそうとしがちだが、「重要な仕事を1日1つだけやる」と決めて、これを実践するほうが、あまり重要でないものにアレコレ手をつけるより、成果が上がる。 -
仕事を3つのステップに分ける
ひとつの仕事にノープランでいきなり取り掛かるより、まず小さなステップに分けて、ひとつひとつの段階を踏んで取り組んでいくと、効率的に成果を出すことができる。3つのステップにタスクを分けるシンプルなツールとしては『FocusList』(有償・7ドル)がオススメ。 -
その仕事の意義を自分の脳に理解させる
ヒトの脳は、ディテールの前に意味を処理する。つまり、取り組もうとしているものの意味や意義を、自分の脳にきちんと理解させないまま強引に進めようとすると、フラストレーションがたまる一方で、効率は上がらない。「これは本当にやる必要があるのか?」、「他の人に任せられないか?」を自身に問うてみること。 -
戦略的に「ラクをする」
必要なことと、そうでないことをきちんと選択し、戦略的に「ラクをする」ことを心がけよう。そのためには、それぞれの仕事やタスクの意義、背景を正しく理解し、論理的に判断することが必要だ。 -
意識を「見える化」する
気分が沈むときは、自分の意識を「マップ」にして可視化しよう。問題を解決に導くための「課題解決型マップ」は、課題の本質を掘り下げたり、解決策を具体的に展開して考えるのに有効だ。また、モヤモヤした不安や恐れがあるときは、「心配マップ」を作ってみよう。心配な要因を書き出し、予測される結果をあとにつなげていくのだ。こうすると、自分が感じている不安は、実際はそれほど深刻なことではないことに気づくだろう。 -
自分に「ご褒美」をあげる
どうしても気乗りしない、アタマが働かないときはあるもの。そんなときは、コーヒーで一服したり、散歩するなどして、自分にご褒美をあげ、モチベーションを高めさせよう。 -
関心を持つ
集中力は「才能」ではない。関心により集中が促され、関心は受け取り方や感じ方、態度から生じる。つまり、自分の感じ方から関心や好奇心、情熱がふくらめば、集中することはたやすいことなのだ。